四国八十八ヶ所札所巡り(西条市)
第60番札所 横峰寺 (よこみねじ) |
石鎚山北東部の深山星ヶ森にある静かな霊場。 |
第61番札所 香園寺 (こうおんじ) |
用明天皇の病気平癒を祈願して聖徳太子が創建したと伝えられている古刹。 後に、弘法大師が安産・子育て・身代わり・女人成仏の四誓願を残し霊場に定めたとされています。 |
第62番札所 宝寿寺 (ほうじゅじ) |
聖武天皇より天平年間に創建され金剛宝寺と呼ばれていたが、後に、弘法大師が十一面観音を本尊とし宝寿寺と改名した。 |
第63番札所 吉祥寺 (きっしょうじ) |
参拝がすんだ遍路は、本堂前の成就石に向かって歩き出す。目をつぶり、傾いごとを念じながら、金剛杖を下段にかまえる。そして石の穴に金剛杖が通れば願いごとが成就するといわれています。 |
第64番札所 前神寺 (まえがみじ) |
毎年7月1日から10日間が「お山開き」里前神寺より黒瀬峠を越え成就から石鎚山へ、白衣に身をかためた数万の信者が仏名を称えながら登ります。 |
それぞれのお寺の詳しい情報は、四国ネットのホームページの四国霊場八十八箇所から入ってください。