沿革
- 1949年(昭和24年)
- 芙蓉海運株式会社 設立、初代社長に野間 勲が就任
肥料公団の乙仲業務指定をうける
神戸税関貨物取扱人の免許を新居浜税関支署管内で最初に取得
- 1950年(昭和25年)
- 住友化学株式会社の船積貨物取扱並びに輸出入貨物の税関事務取扱を指定される
- 1958年(昭和33年)
- 住友化学大江製造所プラント設置に当たり輸入機械類の通関手続を受注
- 1960年(昭和35年)
- (財)日本関税協会神戸支部新居浜分会が設立され、野間勲が副分会長に選任される
- 1970年(昭和45年)
- 法令改正により、神戸税関長から通関業を許可される
- 1973年(昭和48年)
- 野間武が代表取締役副社長となり、日本関税協会新居浜分会の副分会長に選任される
- 1975年(昭和50年)
- 住友化学新居浜工場に海上本船情報センターが設置され当社がその事務を請け負う
- 1980年(昭和55年)
- 野間勲が会長、野間武が第二代社長に就任
- 1983年(昭和58年)
- 住友化学株式会社愛媛工場の官公庁対応代理業務を委託される
資本金300万円に増資
- 1984年(昭和59年)
- 住友化学株式会社愛媛工場構内に業務部員5名を常駐させる
- 1986年(昭和61年)
- 資本金400万円に増資
- 1988年(昭和63年)
- 資本金500万円に増資
- 1989年(平成元年)
- 会長 野間勲死去
- 1992年(平成4年)
- 資本金1,000万円に増資
- 1994年(平成6年)
- 住友化学株式会社などから輸出入コンテナー貨物取扱の受注増加
- 1996年(平成8年)
- 新居浜コールセンターと荷役計画業務の代行協定を締結
- 1997年(平成9年)
- 業務拡大のため西原町二丁目5-33に本社移転
- 1998年(平成10年)
- 野間省一 代表取締役専務に就任
- 2000年(平成12年)
- 社長 野間武、(財)日本関税協会本部評議員に選任される
- 2001年(平成13年)
- 社長 野間武が代表取締役会長、野間省一が第三代社長に就任
- 2003年(平成15年)
- 野間武が代表取締役を辞任、取締役会長となる
野間省一が(財)日本関税協会新居浜協議会副会長に選任される
- 2006年(平成18年)
- 経済産業省、西条市等と愛媛県産食品タイ国への輸出プロジェクトに参画
- 2007年(平成19年)
- 西条市・(株)西条産業情報支援センター等の支援を受け、貿易部を設立
住化ロジスティクス株式会社から国内貨物船に関する貨物調整業務を受託
- 2008年(平成20年)
- 住友化学株式会社からSea-Naccsを利用した保税業務を受託
社長 野間省一、日本関税協会本部評議員に選任される
- 2009年(平成21年)
- 愛媛県の輸出プロモーターとして香港、台湾への柑橘輸出開始
住化バイエルウレタン株式会社からSea-Naccsでの保税業務を受託
酒類輸出免許取得
- 2010年(平成22年)
- 西条市に商事部門連携会社 「石鎚商事株式会社」 設立
愛媛県地域貿易振興協議会から地域商社事業を受託 【香港】
- 2011年(平成23年)
- 資本金1,100万円に増資
愛媛県地域貿易振興協議会から地域商社事業を受託 【タイ・台湾】
- 2012年(平成24年)
- 住石貿易株式会社(旧:住友石炭鉱業)新居浜出張所が芙蓉海運内に移転し、その出張所業務を受託
会社のロゴマークを変更
愛媛県 地域商社事業受託【香港・タイ・台湾】
- 2014年(平成26年)
- 代表者野間省一が神戸税関長から税関行政功労者として感謝状を受ける
愛媛県「えひめ子育て応援リーダー企業コンテスト」で愛媛県知事賞受賞
厚生労働省から子育てサポート企業として「くるみん」認定を受ける
- 2016年(平成28年)
- 神戸税関長からAEO認定通関業者の認定を受ける
新居浜市女性活躍等推進事業所として認定を受ける
- 2017年(平成29年)
- 新居浜港の特定貨物で船舶代理店業務を開始する
- 2020年(令和2年)
- 酒類輸出免許の条件緩和申請が許可され、全酒類販売可能に
愛媛県知事から「えひめ仕事と家庭の両立応援企業」の認定を受ける
- 2022年(令和3年)
- 新居浜市長から「新居浜市働き方改革推進企業」として認定を受ける
- 2023年(令和5年)
- 新居浜市長から「新居浜市SDGs推進企業」として認定を受ける